ピーティックスの検索キーワードから見る2025年のトレンド分析 - 対面交流、大阪・関西万博、医療・福祉分野の学び
2025/12/31
ピーティックス ( Peatix ) では、検索機能を活用して日々たくさんの方がお出かけ先や学び、体験を探しています。
2025年1月から11月までの検索データを振り返ると、どのようなテーマに関心が集まっていたのか、どんなイベントや体験が求められていたのかが見えてきました。この記事では、2025年の検索キーワードデータをもとに、今年特に特徴的だった動きと、そこから読み取れるトレンドを紹介します。
分析概要 ・分析期間:2025年1月〜11月
年間検索数ランキング TOP15
万博などのトレンドに加え、スキルアップから趣味の充実まで多岐にわたるワードがランクイン。仕事、学び、遊びと、生活の多様なシーンでピーティックスを活用いただいていることが伺えます。
2025年の検索データから見えた、3つの特徴
2025年の検索キーワードから、次の3つの傾向が目立ちました。
1. 「交流会」が検索数2位 — 対面でのつながりを求める動き
2. 大阪・関西万博に関する検索の大きな増加
3. 医療・福祉分野における継続的な学びへのニーズ
それぞれを、データとあわせて見ていきます。
🤝 トピック①:「交流会」が年間検索数2位 — 対面交流へのニーズの高さ
2025年、ピーティックスで最も検索されたキーワードは「交流会」でした。
交流会の検索動向
- 月間平均検索数: 5,000件以上
- 年間順位: 2位(一貫して上位を維持)
- 特徴: 月ごとのブレが少なく、年間を通じて安定した高い需要
検索データが示すもの:対面交流への高いニーズ
「直接会うこと」「顔を合わせて話すこと」へのニーズの高さが、検索データに表れています。年間を通じて安定した検索数を維持していることから、対面での交流機会を求める人々が多いことが分かります。
この傾向は国際的にも観察されています。オーストラリアでは18〜24歳の4割が「孤独」を感じているという調査結果*が報じられるなど、デジタル化が進んだ社会における「リアルなつながり」の重要性が、世界各地で認識されています。
*参考:豪州、18~24歳の4割「孤独」 アプリでリアルな仲間作り - 日本経済新聞
ピーティックスが提供する対面交流の場
- 同じ興味・関心を持つ人との出会い
- 業界や職種を超えた交流の場
- 気軽に参加できるカジュアルな集まり
「交流会」というキーワードの検索数の高さは、ピーティックスが対面でのつながりを求める人々のニーズに応えていることを示しています。
🌟 トピック②:万博に関連する検索が大きく増加
2025年は、大阪・関西万博に関連する検索キーワードが大きく伸びた年でした。
関連キーワード:
- 万博
- expo / EXPO
- 夢洲
- 大阪市此花区夢洲
- 関西万博
検索の動きから分かること
開幕初期の4-7月は月平均約6,000件と落ち着いていましたが、夏休み期間の8-9月には月平均約45,000件と約7倍に急増しました。4月から11月までの期間で、万博関連キーワードの検索数は合計約13万件に達し、2025年を象徴する大きなトピックとなりました。
この検索数の背景には、万博会場での体験だけでなく、
- 万博をテーマにした関連イベントや企画に参加したい
- 万博のテーマや背景について深く学びたい
- 万博を切り口とした交流やコミュニティに加わりたい
といった、多様なニーズが存在しているとも考えられます。
ピーティックスの共創パートナーとしての取り組み
ピーティックスは、大阪・関西万博のSDGs推進プロジェクト「TEAM EXPO 2025」プログラムに共創パートナーとして登録し、2024年6月から「大阪・関西万博イベント情報サイト」を開設・運営しています。
このサイトでは、万博の公式イベントや関係組織・団体が実施するイベント、「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者のイベントなど、万博を盛り上げるための多様なイベント情報を集約。企業や団体が主催するトークイベント、ガイドツアー、関連ワークショップなど、約600件のイベントがピーティックス上で開催されました。
大きな社会的テーマが、それぞれの興味・関心に応じたコミュニティの形成につながった1年でもありました。
参考:
ピーティックス、大阪・関西万博関連のイベントを集約したイベント特設サイトを開設・運営
大阪・関西万博が紡いだ”共創”のストーリー ―― 「TEAM EXPO 2025」を振り返る
🏥 トピック③:医療・福祉分野における継続的な学びのニーズ
2025年を通して、医療・福祉分野に関連するキーワードが安定して高い検索数を維持しました。
医療・福祉分野の検索動向
- 月間平均検索数: 5,000件以上
- 主なキーワード: 理学療法、作業療法、看護、リハビリ
- 特徴: 年間を通じて安定した検索数を維持
単体のキーワードではTOP15にランクインしていないものの、関連キーワードを合算すると月平均5,000件以上の検索があり、これは「交流会」(5,000件以上)、「読書会」(3,000件以上)、「建築」(3,000件以上)などの人気キーワードを上回る規模です。医療・福祉従事者による継続的な学習ニーズの高さが、データからも明確に示されています。
この動きから見えてくること
医療・福祉分野の検索が高い水準で継続していることからは、
- 専門性の高さ:小規模で専門的な学習機会へのニーズ
- コミュニティ形成:同じ立場の専門職同士で情報交換をしたいというニーズ
といった、医療・福祉分野ならではの学びのあり方が検索行動にも表れています。
専門職の学びを支えるプラットフォーム
医療・福祉の現場で働く方々にとって、最新の知識や技術を学び続けることは欠かせません。ピーティックスは、そうした専門職の方々が必要な学びの機会を見つけ、同じ分野で働く仲間とつながる場を提供しています。
「鍼灸師の未来をつなぐ学びの場」学びが広げるつながりと新たな可能性 [医療系コミュニティインタビュー#3]
https://note.peatix.com/n/n06010cd939ab
ピーティックスで医療・理学療法・臨床心理・介護・福祉などのイベント、研修を検索
https://services.peatix.com/ja/medical-event-attend
まとめ
2025年の検索キーワードからは、
- 対面交流へのニーズの高さ(交流会が年間検索数2位)
- 大きな社会イベントへの関心(大阪・関西万博関連の検索数が約13万件)
- 専門職の継続的な学び(医療・福祉分野が月間平均5,000件以上)
という3つの特徴的な動きが見えてきました。
検索データを継続的に見ていくことで、その年ごとの関心の変化や、新しく注目され始めたテーマを捉えることができます。
これからも、出会いと体験を広げるために
ピーティックスは、「出会いと体験を広げる」サービスとして、日々多くの方の興味・関心を「検索キーワード」という形で受け取っています。
2026年も、さらに多様な体験や学びの場が生まれていく中で、ピーティックスに蓄積される検索データを通じて、人々の関心の動きを見ていきたいと考えています。
2026年も、ピーティックスをよろしくお願いいたします。
ピーティックス ( Peatix ) について
ピーティックスは、「出会いと体験を広げる」サービスとして、有志の集まりから大型フェスまで規模やジャンルを問わず活用できる、日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームを提供しています。2011年にサービスを開始し、現在では年間イベント参加者数*560万人、オフライン・オンラインを合わせて常時25,000以上のイベントが掲載されています。日本をはじめ、アメリカ、シンガポールなど22カ国でサービスを提供し、月間1,000以上の主催者が新しくプラットフォームに加わっています。
https://peatix.com
*2024年7月-2025年6月
Peacom(ピーコム)について
Peacomは、活動的なユーザーが多く集まるピーティックスのデータベースを活用した、複合型マーケティングソリューションです。顧客を「知り、獲得し、仲間にする」、課題に沿った5つのマーケティングソリューション「Peatixインサイト」「Peatixマルシェ」「Peatixホワイトペーパー」「集客サービス」「Peatixメンバーラウンジ」をご提供します。
https://services.peatix.com/ja/peacom